2017年11月11日
タナカ 380オートのフルストローク化・その5

さてさて、フルストローク化が終わりましたので実射です。が……。インナーバレルとバレルハウジングがガタガタです。インナーバレルを組み込んだアウターバレルをフレームに組み込み、スライドストップで固定してもガタガタです。これでは好成績がでないような気が……。


まずはいつもの通り、5.5mの距離から真ん中の円を狙って撃ったところ今一つの性能(画像左側)。ホップは最弱にしていますが、ターゲットの間近でフライヤーを起こすことがあります。これはバレルの固定云々ではなく、ホップの問題です。
そこでとりあえず4mから試したところかなりまとまりました。(画像右側)

お次は初速です。このサイズのガン、マガジンにしては初速もまずまずで安定しています。

私の個体だけかもしれませんが、フルストローク加工前から、ブローバックしているのにBB弾が送り込まれていなかったり、送られているのに発射されなかったり、ハンマーが起きていなかったりすることがありました。
明日までには快調に作動するようにしたいと思っております。
to be continued