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2020年08月03日

WE G36CにIDZストックを付けたのだが!!





前回記事にしましたWE G36Cですが、フルオートで1マガジンを同じサイクルで撃てなかったのでスプリングの交換をししたところ快調に動くようになりました。
また、ストックもIDZストックに交換したのですが、こちらには大きな問題が発生しました……。
動画をアップしましたので、宜しければご覧下さい。

  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:30Comments(0)WE/H&K G36C

2020年07月23日

遅まきながらWE-TechのG39C/999Cを購入しました





遅まきながらWE-TechのG39C/999C(以後 G36C)を購入しました。

実はWE製品の長物は初めてで、今までネットや友人から聞いていた印象では「実銃の再現性はそれほどだけど動きは良い。中身にこだわるならVFCにすればいいけどその分値段は高い。」といったところでしょうか?

今回、WEの方を買ったのはVFCのG36Cは売り切れていて手に入らなかったこともありますが、快調に動くならWEで良いし、何よりも安かったのが正直なところです。

さて、ではなぜ急にG36Cが気になったのかといえばこの2つのYouTube動画です。





先ずはお約束のシールの貼り替えです。




その後、ストックやトップレールはノーマルのままで、動画に近い装備にしてみました。
フォアグリップとしてMAGPULタイプAFG2を装着。
WEオリジナルの下側のレールでは短く、付けられなくもないのですが途中で途切れるのが気になったので「 VFC G36 フォアアーム20mmレイル L 」と交換してから付けました。
※ VFCのものが付けられるのを「 WE日記 」の熊衛門さんに教えて頂きました。有難う御座いました。




ダットサイトですがT-2タイプでは現在一番再現性が高い「 SOTAC T2 タイプ ドットサイト 」を購入しました。

調節ダイヤルのキャップ部分は実物よりも高い物が多いのですがこのSOTACのものは実物並みで、それをカバーする凹部と同じ高さになっています。
またレプリカは上側のキャップも調整用の2つの突起があるものが多いのですが、実物同様マイナスネジのような溝があります。

レンズキャップに「 Aimpoint 」のロゴがあり、左側側面にもロゴがあるのですが、多くのレプリカが白いフォントや白のアウトラインフォントのものですが、SOTACの方はレーザー刻印?で現在、一番実物近い感じに見えます。










そして覗き込んだときも青みが少なめで見やすいのですが、0〜12段階まである発光調整が6辺りから内側の周りまで光り始め、10以降では野外でも気になりそうな感じです。







よく「 WEのガンは鬼ホップ」というのを目にしたので分解してチャンバーを触ったところマルイよりも硬い素材で、そのホップ部分の凸を見たところ、マルイと違ってバレルの削り込み部分にきっちりと収まる感じのデザインだったので、手持ちのライラックスのワイドユースエアーシールチャンバーパッキンと交換したところホップを最強にて「やっと少しはホップがかってるかな?」という程度になりました。
室内撃ちのマッチシューティングでは近距離しか撃たず、逆にホップがかかっていない方が精密射撃には向いているのでこれで良しとします。




ドットを装着し、調整しながら撃ったのがこちらの画像です。
緑のシールが0.2g、赤いシールが02.5gのBB弾で右のターゲットの一番上が最後に撃ったものです。




総論ですが、ブローバックの衝撃も大きく、よく当たり、確実に作動するので何よりも楽しいガンでした。









  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 17:59Comments(0)WE/H&K G36C