2017年09月28日
SP2022にさらに太いパイプ

数日前に 「SP2022はスライドストップの前にあるピンでバレルの下方向の固定がされているので、その部分を太くすることによってバレルを上に向けて着弾点を上げられるのではないか?」 という事で、その部分にパイプを入れて試射したところあまり変わらず、更に太いパイプを試してみると書きました。
前回のパイプは外径が4.65mmだったのですが、手元に外径5mm(正確には5.07mm)のアルミパイプがあるのを思い出したので試してみました。

結果はそれ程着弾点は変わらなかったのですが、太くする度に上下の散り具合が減っていっているように思います。

パイプを入れていない素の状態の時
(一番上の円を狙ってます)
(一番上の円を狙ってます)

外径4.65mmのパイプを入れた時
(一番上の円を狙ってます)
(一番上の円を狙ってます)

外径5mmのパイプを入れた時
(一番上の円を狙ってます)
(一番上の円を狙ってます)
しかし、前回の外径4.65mmでは起こらなかったのですが、今回の外径5mmではスライドの前後の動きに悪影響が出て、スライド完全閉鎖の1〜2cmほど前から擦れた感じになり、ゆっくりスライド操作をすると止まってしまうので外径4.65mmに戻しました。
2017年09月25日
SP2022用CQCホルスターを手に入れました。

SP2022用のBLACKHAWK CQC ホルスターを手に入れました。
トリガーフィンガーでのアンロック方式に少しは慣れてきましたが、やっぱり抜く前に「ロックをときゃなきゃ抜けないんだよな!」と意識しないと何度かに一度失敗してしまいます。
それと一日中腰に着けていて気が付いたのは、パドル・タイプにするとそのパドルが腰にあたって痛くなります。ベルトループ・タイプにするとその点傷みはないのですが、どちらのタイプにかかわらず、普段使っているパンケーキ・タイプはガンとの一体感があるのですが、ベルトの外側にガンが付いているという感じがしますし、実際にちょっとブラブラする実感があります。
前回、SP2022のグリップは痛いと書きましたが、何度かドローの練習をしている内に少しはマシになってきました。

2017年09月24日
握ると痛いSP2022

今回はSP2022のグリップ周りのデザインのお話。
私はガンを握る時にはなるべくハイグリップをします。なのでP228をグリップするとテールの部分が埋まった感じになります。

で、今更の当たり前の話なのですが、グリップ部のトリガーガードの付け根が低ければ低いほどハイグリップしづらくなります。

実はSP2022。私にとって握っていると痛いグリップとなっております。(あくまで私にとってですよ!)
画像では分かりにくいのですが、P228よりもトリガーガードの付け根が若干低いく、親指と人差指の間の水かき部に圧迫感を感じるまでハイグリップしようとするとゴリゴリ当たってしまいます。

その上にその付け根の「エグリ」の形が指の形に合わず、当たる中指が痛い……。
(左がP228、右がSP2022)

さらにフレームのグリップ部前部の滑りどめのセレーションが食い込んでタコが出来る……。


まぁ、慣れてくると痛く無くなるのでしょうが、SP2022の後にP226やP228を握るとどこにも違和感を感じないのが事実です。
2017年09月22日
SP2022をちょっと触ってみましたが……。

さて、手に入れたSP2022に少し手を入れてみました。
気になったのは狙った所より少し下に集弾する点と、今ひとつまとまらないところです。先ずは下の画像を見て下さい。
バレルはスライドストップのフレームに刺さる棒の部分で固定されているのですが、バレル基部とフレーム内部とは接しておらず、殆ど固定されていません。

スライドストップの入る穴(赤色)の前方にあるピン(緑色)とバレル下部が当たることにより、それ以上下を向かないようになっています。そこで、このピンを太くすることにより、今よりもバレルが上を向くはずなのでやってみました。

一旦このピンを抜き、このピンがちょうど入るパイプを見付けました。ピンの太さは直径3.95mm。パイプは内径4mmで、外径は4.65mmなので、ピンだけの時よりも0.35mmだけ嵩上げしたかたちとなります。
「たったこれだけでは殆ど集弾部分の高さは変わらないだろうな。」と思いつつ試射したところ……。

やっぱり!!
上下の散り具合は若干マシになった (逆に位置は下がった?) ように見えますがこれは誤差程度かと……。もっと太いのを入れないと上を向かないようです。
こちらはパイプを入れる前

こちらはパイプを入れた後

2017年09月20日
SP2022を手に入れました。

SIGのハンドガンはP226を2丁、P228を2丁、P232を1丁所有しています。
P228とP229、P230とP232を同じカテゴリーのガンと見るとSIGで持っていないのはP220、シグプロ系、1911系ということとなりますが、P220ならマグキャッチがグリップ底部ではなく、トリガーガードの付け根に付いているタイプで、出来れば45ACPの現行モデルなら欲しいのですが、今販売されているものは今ひとつ買う気になれません。
1911系はグロック系と同じくもうお腹一杯なのでパス……。

そこでまだ一度も手にしたことのないシグプロ系のSP2022を購入しました。SP2009、SP2340なら安く手に入るのですが、各所見直されて発売されたSP2022の方がやはり評価は高く、どうせ買うならとSP2022 ジャンダルムリを選びました。
先ず今回は初速と集弾性を見たいと思います。
初速は76.95m/s〜81.59m/sと高めです。連射による冷えで若干初速が落ちていきますが、一般的な数値で十分マッチで使える値だと思います。

お次は集弾性。一番上の円を狙いましたが0.2gBB弾では約3cmほど下に、0.25gBB弾では5cmほど下を中心に集まりました。左右よりも上下に散った原因ですが、フレームにバレルのみを組み込んでスライドストップで固定しても左右もですが上下もガタガタで、この部分で固定するのではなく、スライド閉鎖させた時の各部の折り合い?で固定させるという、ある意味実銃と同じ設計がされており、それが仇となって微妙な集弾性となっております。
とは言え、左右で3cm、上下で4cmにまとまるので十分な性能と思います。

それにしてもこのP2022はモデルガンとしてもかなりなもので、検索して見つけたサイト「My Hobby Life日記 (済みません、勝手ながらリンクさせて頂きました) 」を読ませて頂いたのですが、その出来の良さには舌を巻きました。
各部のすり合わせとクリーニングのために一度完全分解をしたのですが、組み立てている途中で画像を撮り忘れているのに気が付き中途半端な画像ですが載せておきます。

次回はその他に気になった点などを書きたいと思います。
2017年09月03日
タナカ SIG SAUER P228をまた少しだけ触ってみました。
タナカのP228ですが、また一点気になる部分を見つけたので触りました。 (失敗?も含む)
マガジンキャッチを押すと5mmほどマガジンが下がった所で一旦 「カクッ!!」 と止まってから出てきます。マガジンに手を添えてゆっくりやるとそこで止まってしまうぐらいの感じでした。

そこで試行錯誤し 「バルブが少し後に飛び出ていてフレーム内に当たってるんじゃないか?」 という事でマガジン背部に定規を当ててスライドさせたところ、確かに出っぱっておりました。
そこでフレーム内部のバルブの当たる辺りを見ると擦れた痕跡あったので、その部分に少し溝を作ってみました。

「これで直ったはず!」 という事で組み立てて確認したところ変化なし……。
またスライドを外してマガジンを装着し、各部を見ていて原因を発見しました。

BB弾全弾が無くなった時には、BB弾を押し上げているマガジンフォロアーの一部 (画像の緑色部分) が、スライドストップにある突起部の下側に当たってスライドストップ全体を押し上げるのですが、その突起部を避けるためにマガジンのリップ部分の横には溝 (画像の黄色部分) が彫られています。
ところがP228のスライドストップには左右のガタがあり、奥側 (右側) に行った時にマガジンの溝の端 (画像の赤色部分) と突起部が微妙に噛み合って抜けなくなっていました。
しかしガタがある分、噛み合っていたスライドストップがマガジンの自重で外側 (左側) に押されて解除されます。その瞬間が 「カクッ!!」 だったのです。
スライドストップの突起部を1mm弱短くし、先端上部を少し斜めにすることですんなりと解決しました。



2017年09月01日
タナカ SIG SAUER P228を少しだけ触ってみました。

マイブーム(死語)のタナカ SIG SAUER P228ですが、ある意味触る所がないというか、触り様がないというか、例えばスライドストップの掛かるスライド側のノッチ欠け対策がされていない、軽い重量、ガス漏れするマガジン等など、昨今設計のガスガンという観点から見れば70〜80点といった感じですが、デフォルメされたマルイP226のメカとは違って各パーツの再現性はモデルガン並みで、マルイでは再現されずKSCでは再現されているレストポジション時のハンマーのリバウンドも再現されています。
さて、それでも触ったポイントは三点。一点目はスライドの反復スピードを高めるためのリコイルスプリングの交換です。
大昔にWA 1911用に買ったプロテックのプログレッシブ・リコイルスプリングのパッケージを見るとP229の文字があり、交換してみたところ若干シャキッとした感じがしました。
しかしその他にP226、P220などにも対応しており、P228には少々長い様で、スライドをいっぱいに引いてもやっとスライドストップが掛かるところまでしか下がらず、ノッチの欠けや割れが心配されたので巻きの荒い方から二巻ほどカットしました。

二点目はバレルの固定です。 「インナーバレルとアウターバレルのガタを押さえて精度アップ」 とか 「アウターバレルとスライドのガタを押さえて精度アップ」 というのがありますが、個人的には 「インナーバレル一式とフレームとのガタを押さえて精度アップ」 だと考えています。
その点でいいますと、マルイは 「インナーバレルとバレルハウジング(チェンバー部一式)は固定されていますが、フレームにそれら一式を組み込んでもガタガタ」です。逆にタナカの方は 「インナーバレルとバレルハウジングはガタガタですが、フレームとバレルハウジングは固定されている」です。


それでも前回試射した時の様に良くまとまっているのですが、インナーバレルにステンレステープを一巻きし、バレルハウジングとのガタツキを抑えました。

三点目はハンマーを起こしてコックした時のトリガーの位置と、トリガーを引いてハンマーが落ちる瞬間 (レットオフ) のトリガーの位置が実銃よりも前すぎたために変更しました。
これはマルイのP226の時にも同じ様な事を書いたのですが、マルイの場合はメカニズム的に切れる位置を変更することが出来ず、レットオフ後のオーバートラベルを無くしましたが、タナカの場合はメカニズム上、実銃と近い位置に変更することが出来ました。
ハンマーをコックした時にはトリガーが下がりますが、画像の様にハンマーの下側がトリガーバー後端を押すことに因って行われます。その部分を嵩上げしてやり、更に下がった位置でトリガーが固定されるようにしました。
そしてトリガーのレットオフを遅らせるために、トリガーバーのシアーを前進させる突起部 (緑の部分)を削ってタイミングをずらしました。



