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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月09日

WEベレッタPX4サブコンパクトとレイブンタイプカイデックスホルスターを出品しました。





WE Beretta PX4 Sub compact / ベレッタ PX4 サブコンパクト + レイブンタイプ カイデックス ホルスター
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h285654598


最近、数丁立て続けに購入しましたが、自分で「手持ちの10丁用ガンラックに収まる数しか持たない。」というルールを作っております。
この間、ベレッタ・クーガーを購入したことにより一杯になってしまいましたので一丁手放すことにしました。
そこで今年の4月に購入し、あちこち触ったWEのベレッタ PX4 サブコンパクトと、自作レイブンタイプ カイデックス ホルスターを出品しました。
宜しければ御覧下さい。


  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 13:42Comments(0)ガスガンヤフオク!出品WE/BERETTA PX4 SUB COMPACT

2017年10月09日

WE PX4サブコンパクトの「G」化





さて、今月7日の記事の中で書きましたPX4サブコンパクトの「G」化についてです。

購入前に実銃の「F」から「G」化の動画を見ていたので、ガスガンのパーツ構成も同じなのでやってみたところ、デコッキングすらしなくなりました。



PX4サブコンパクトは新品で買ったのですが、G化する前からセフティーをオンにするために左側セフティーレバーを操作しても、ほぼ一杯まで下げなければデコッキングしませんでした。しかし右側のレバーで操作した場合、左側ほど下げなくてもデコッキングすることが分かりました。

理由は各部のガタツキで、デコッキングレバーを押し下げる突起は右側のセフティーレバーにあって、右側で操作した場合はダイレクトに伝わるのですが、左側で操作した場合はスライドとフレーム、セフティーレバーとそれが入るスライドの穴とのガタツキ等で、デコッキングレバーを十分に下げ切ることができないのが原因でした。




そこでデコッキングレバーを嵩上げして、早めに作動させるためにバイスでその部分を挟んで大きくしました。
効果は十分で、左側セフティーレバーでも早めにデコッキングするようになりました。


赤い部分をバイスではさみました。



  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:26Comments(0)素材・工具・加工ガスガンWE/BERETTA PX4 SUB COMPACT

2017年04月16日

PX4サブコンパクト用ホルスター二個目出品


本日、二個目のPX4サブコンパクト用ホルスターを製作し、出品致しました。
これ以後、PX4サブコンパクト用ホルスターを作る予定は御座いませんので、ご興味のある方は宜しくお願い致します。

WE ベレッタ PX4 サブコンパクト用 カイデックス ホルスター /新品/ 二個目最終
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b254149066


























  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 22:31Comments(0)ガスガンヤフオク!出品WE/BERETTA PX4 SUB COMPACT

2017年04月15日

PX4サブコンパクト用ホルスター出品


前回書きましたレイブン・ビッカーズ・オマージュのカイデックスホルスターの最終仕上げを済ませ、ヤフオクに出品致しました。
ご興味のある方はご覧下さい。

WE ベレッタ PX4 サブコンパクト用 カイデックス ホルスター / 新品
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p551413089
































あと一点分カイデックスが残っていますので、PX4サブコンパクト用の普通のレイブンタイプのホルスターを製作して出品しようと考えていますが、サウスポー用やカント(銃の角度/ナチュラルレイクorバックレイク)などご希望の方がありましたら「オーナーへメッセー」にて4月16日午後12時までにご連絡下さい。  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 00:02Comments(0)ガスガンヤフオク!出品WE/BERETTA PX4 SUB COMPACT

2017年04月14日

PX4 サブコンパクト用レイブンタイプ・ホルスター





PX4フルサイズのホルスターは国内でもいくつか手に入るのですが、フルサイズとコンパクトはトリガーガード周りの形状が同じでも、サブコンパクトは違って少し小さいために使用出来ません。
(PX4フルサイズも購入予定だったので、BLACKHAWK! CQC ホルスターで共用しようと思ったのですが、Webサイトで確認したところ使えないこと知りました。

で、発注していたカイデックスが到着したのでPX4 サブコンパクト(以後SC)用のホルスターを作りました。
今回は「ガンメタルグレー」で、一時期レイブンはほぼ同じ色で限定カラーとして発売していました。

先ずは抜き易くするため、大きな凹部分であるチャンバー周りや、凸部分に余裕を持たすために詰め物やテーピングをします。




何時もと同じ作り方なので要約致します。適度に切って、熱したカイデックスをPX4に乗せてプレスします。




外観のデザインを色鉛筆で書いてカットし、ヤスリで整え、耐水ペーパーで磨いた後、バフ掛けして磨きます。
その後接着、穴を開け、アイレット(ハトメ)で留め、再度バフ掛け、ループを付ける部分を折り曲げ、ループをねじで止めて出来上がり。っと、文章で書くとコレだけですがかなり手間が掛かります……。




出来上がったのがコレで、個人的にカイデックス・パンケーキホルスターはレイブンタイプの素っ気無い四角いデザインが大好きです。







どうせ作るならカイデックスがあるだけ作ろうということで、もう一点作りました。
ヤフオクに出品予定です。

レイブンは今回作った四角い一般タイプの他、「レイブン・ラリー・ビッカーズ・モデル」「レイブン・ハッカーソン・モデル」というデザインのものがあり、PX4サブコンパクトモデル用ということで、ホルスターも少しでも小さくする為、ラリー・ビッカーズ・モデルを手本にアイレットの数を減らしてカット面を多くしました。

















身に着けるとこんな感じです。




あと一点分カイデックスが残っていますので、普通のレイブンタイプのホルスターを作って出品しようかと考えていますが、サウスポー用やカント(銃の角度/ナチュラルレイクorバックレイク)などご希望の方がありましたら「オーナーへメッセー」にて4月16日午後12時までにご連絡下さい。  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:58Comments(0)ガスガンWE/BERETTA PX4 SUB COMPACT

2017年04月10日

WE Beretta PX4 Sub Compactを触って撃ってみました。





購入したPX4サブコンパクトですが、先人の知恵をお借りして、バレルとパッキンの交換や、ハンマー、メインスプリングの調整、各所のすり合わせ等などあちこちを触った後に試射してみました。
どちらも一番上の円(外径3.3mm/500円玉の外径は26.5mm)を5.5mの距離から狙って撃ったもので、赤マークい方が0.2gBB弾、緑マークの方が2.5gBB弾です。




前回にも書いたのですが、実銃と同じく 「セフティークリックSP」 と 「セフティークリックピン」 を除くだけで、セフティーを下げてON、指を離すと勝手にOFFの位置に跳ね上がるバージョンの「PX4 G」になるのでやってみましたが、セーフティートーション(レバーを元の位置に戻す為のスプリング)が弱く、少しショックを与えてやらないとセフティーレバーが上に戻りません。

また、左側セフティーレバーで操作をした時によく起こるのですが、セーフティーレバー一式とそれが入るスライド側の穴にはガタ(クリアランス)があり、操作しても作動部が逃げ、正常にデコッキングしないことがあります。右側セフティーレバーでは、真下にデコッキングをさせるパーツの 「デコッキングレバー」 があるので正常に動きます。

尚、取外した二点のパーツが入っている時は、クリアランスがあってもセーフティーレバーをスライドの穴に押さえ付ける形になるので正常に働きます。ただやはり、左側で操作するよりも右側で操作する方が気持ちよく作動します。

↑↑↑ 上記の短所は後日に手を加え、解決しました。 ↑↑↑




それと、マガジン内に目の粗いスポンジの様なものを入れて、低温時でのガスガン動作可動を向上させる事ができるというもの(文化系の私にはナゼそうなるのかがよく解らない)が以前から気になっていたので、それを真似てやってみました。本当はビフォー・アフターで初速を出せばいのですが、入れてから気が付いたので挿入後の値のみです。







それとバレルを左右から挟んでいるチャンバーカーバーを留めている2本のスクリューですが、元々ものはやっと片側に届いているぐらいの短さです。長さ10mmがちょうどでした。




また、色々と触っている内にフロントサイトの夜光がポロリと取れました……。
元々、WEの黄緑色の夜光塗料は好みではないので、フロントサイトに2.5mmの穴をボール盤で掘り、ホワイトのプラカラーを塗った後、いつもの方法でリアサイトともども夜光塗料を入れました。




その他、マガジン二本のバルブを日本仕様のWEバルブに交換し、ネットでそのままのリップでは給弾不良が起こるとのことだったのでマルイPX4のリップと交換しました。

さてこの後、暇を見つけてレイブンタイプのカイデックスホルスターを作る予定です。
余分に一つは作るつもりですので、ご興味のある方はご連絡下さい。  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 20:05Comments(2)ガスガンWE/BERETTA PX4 SUB COMPACT

2017年04月06日

WE Beretta PX4 Sub Compactを購入。





G42は自分の手には小さすぎたので 「それよりも大きいコンパクトモデルは?」 ということでG26あたりを考えていたのですが、このサイズでストライカー・コック時にストライカーが何十パーセントも起こされるタイプ(あくまで実銃の話ですがね)では無いもの、ストライカー方式でもKahr製品の様にほぼダブルアクションのものや、DA/SAのものが欲しかったのですが、そうなるとガスガンではモデルアップされているものは殆どありません。

そこでピンッときたのがこのPX4サブコンパクトです。これに決めた理由は二つ。一つはATPFに行った時、マルイのPX4を借りて撃たせてもらったのですが、素直に握れて自然にサイトが合っている本体のデザインや、トリガーの形状や引いた時の感じなどに好感を持っておりました。そしてもう一つは、モデルアップされているのがPX4 F (セフティーを下げてON、指で上に上げてオフ) なのを 「セフティークリックSP」 と 「セフティークリックピン」 を除くだけでPX4 G (セフティーを下げてON、指を離すと勝手にOFFの位置に跳ね上がる) になるのを体感してみたかったからです。(笑)

このモデルについてはディープなファンが居られ、その方々のブログを読ませてもらって加工させてもらいました。
※ 大変参考になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。※

ゆるほびっ!

AERO DAYS

Special Purpose blog

プルことば



サブコンパクトも良いのですが、コンパクトも出して欲しい……。










この方の動画……、考え方が似ていて好きです。  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:21Comments(0)ガスガンWE/BERETTA PX4 SUB COMPACT