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2013年11月15日

マッチで使っているP226E2 その2





さてP226E2の二回目です。


● フロントサイト & リアサイト

前記のように私はマッチ中心なのでサイトは5〜7m辺りでキッチリと合っていて欲しいのですが、箱だしそのままでは7〜8cm着弾点が下がります。これだけ下がるとノーシュートターゲットが絡んだターゲットを撃つ場合に一瞬躊躇してしまいます。

そこで着弾点を上げるためにフロントサイトの上面を削って高さを下げました。元々の高さを測っていないのでどのくらい削ったか分からないのですが、画像のように上面の円形のモールドが薄く残るぐらいで、高さは3.6mm。それでもまだ狙ったところよりも4cmほど下に集弾します。

尚、元々リアサイトには穴を開けて白色の塗料が入れてあるのですが、フロントサイトのドットは穴がなく、プリントだったので2.5mmの穴を開け、タミヤカラーのホワイトを入れた後にフロント、リアサイト共にN夜光/ルミノーバを入れました。





● ファイヤーフライ・甘口なまこ

以前、マルイ・グロック17で色々なパーツを試すために買ったファイヤーフライの「甘口なまこ」があったので装着してみました。
1秒に1〜2発のスピードで計10発撃った結果が下の画像です。純正パッキンで中央の十字(緑色)を狙った結果、4cmほど下に集弾していますが、甘口なまこで上の十字(赤色)を狙ったところ、なぜか純正パッキンに比べ1.5〜2cmほど上に集弾するようになりました。





● TNバレル

P232の所でも書きましたが、初速を少しでも上げるため、摩擦を減らすため、また正面から見たときに真鍮色のインナーバレルでは興ざめするのでTNバレルに交換しております。実際に3〜4%ほど初速は上がりましたが、集弾性についてはやはり「ちょっとは良くなったかな?」程度でした。



  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 00:23Comments(0)素材・工具・加工ガスガンマルイ/SIG P226