2019年07月05日
ビーバーテイル途中経過
さて、ビーバーテイルですがこちらは何度も加工しているので安心?して出来ます。
と言いつつも経験しているからこそ、その面倒なところも思い浮かぶわけで……。
先ずは平面となる部分。
ハンマーが入る部分の壁三辺と、フレームを延長した際の三角形のサイド部分の壁を1mm厚のABS版でくっつけます。
その後、プラリペアにて肉盛りをし、ある程度の整形をします。
削っていく程に鬆やクレーターが出てきてそれを埋め、また整形。
ほぼ形が整っても小さなクレーターが見つかるので、瞬間接着剤を爪楊枝の先で取って埋めます。