2019年04月03日
KSC通販部!Good Job!!
発注したチャンバーパッキンですが、送金後の翌日には到着しました!!
KSC通販部に感謝感謝です!!
早速、新しいラバーチャンバーとTNバレルを組み込もうと思ったのですが、その前に着弾点が狙ったところよりも下だったので、インナーバレルが上を向くように取り敢えずステンレステープを三重重ねして貼ってみました。
あまり厚みがあるとチャンバーとピストンのノズル部分の位置がずれるので程々にしなければなりません。
さて、試射です。
ズボンのポケットにマガジンを入れて24度程に温めてからのスタート。
マルイBB弾0.2gでは以下の結果で、着弾点の修正はそれ程出来てなかったのですが、手に入れて直ぐの時よりも上下の散り具合が減りました。
着弾点が下がるといっても、狙った時のフロントサイトのドット部分に集まる感じですが……。
お次はマルイBB弾0.25gで同じように撃ったのですが、リアサイトの固定がゆるく、ブローバックの衝撃では左右に動かないのですが、初弾を込めるときにリアサイトを触ってしまい右側に1mmほどずれたので着弾点も右にずれてしまいました。
弾の重さによる着弾点や集弾性の変化はそれ程なさそうです。
調べてみるとシステム7化されたP2022よりも着弾点は2cm程下がりますが、集弾性はそれ程変わらないようです。
初速も測ったのですが、今日(4月2日)は室温が16度ほどで肌寒く、ガスガンには不利な状況での計測です。
タイトなTNバレルに交換したので初速アップになるかと思ったのですが、54,23m/s〜66.71m/sで平均59.73m/sでした。
後はまだ到着していないリコイルスプリングを組み込んだら取り敢えずこのガンはここまで。
気が向いたらもう少し精度と初速のアップを図りたいと思います。