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2014年11月25日

KWA B&T MP9 その2


「KWA B&T MP9 その2」です。

エコー1さんの 「<高度機密指令> 遂行中」 の中のMP9に関する記事を読んだのですが、そこには撃っている内にシリンダーを後ろに引き戻すシリンダー・スプリングが外れてグチャグチャになることが書かれてありました。

そこでMP9が送られて来てから一発も撃たない内に分解し、その部分を確認したところ既にそのようになっておりました。(大泣)
KWA出荷前の試射とショップの発送前の試射だけでこのようになったのでしょう。

KWA B&T MP9 その2



エコー1さんの記事の中には、この件以外に 「シリンダーの肉厚も薄く心配」 というのもあったので、本体購入と同時に別のショップにて、予備としてシリンダーとシリンダー・スプリングを各2個ずつ手に入れていたので助かりました。エコー1さんには本当に感謝してます。
尚、エコー1さんのところで書かれていた瞬間接着剤で固定する方法を行ったところ、外れることはなくなりました。

KWA B&T MP9 その2



KWA B&T MP9 その2


さて、分解をし、気になる部分のすり合わせ等を行った後に試射をしてみました。リアサイトはほぼ真ん中にあったのでこのままにし、ターゲットまでの距離は5.5mと近いのでフロントサイトはめい一杯下げ、マルイの0.2gと0.25gで行いました。
その結果が以下のものなのですが……。

KWA B&T MP9 その2


ストックを伸ばして肩付けをして撃った (上の画像の左側) のですが、あまり集弾性が良くありませんでした。

これはリアサイトが目の前に来るためにピープサイトの穴が大きく見え、フロントサイトを合わせるのに誤差が大きく出るためではないかと考え、穴を小さく見るためにハンドガンの様に腕を伸ばし、フォアグリップをイスの背もたれに当て固定して撃ったところ、ほぼワンホールという結果 (上の画像の右側) が出ました!!

KWA B&T MP9 その2


それとなりよりも驚いたのがストックを使って撃った時、目の前にあるチャージングハンドル辺りからの吹き出すガスの強さです。たまたまシューティング・グラスをかけずに試射したのですが、トリガーを引く時に身構えてしまうぐらいの強さで、これも影響したのかもしれません。




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Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 18:09│Comments(3)ガスガンKWA/B&T MP9
この記事へのコメント
ボーディさん、こんにちは。初めまして。
トイガンやプラモデルが趣味のテルテルと申します。
トイガンをきれいに仕上げる技術は無いのですが、スムーズに動作するように調整したり、
近頃は一部分をブルーイングしたりグリップを塗装したりして楽しんでおります。
今回はお聞きしたいことがありまして書き込みました。
先日KWAのTP9が突然にブローバックしなくなりまして、分解したところピストンカップが砕け散っていました。
エンジン部を取り出そうとして、ピストンエンドを固定している下側の短いピン2本(ピストンエンドピン?)は抜けたのですが、
その上の長いピン?(ブリーチリンクを固定しているブリーチリンクピン?)が、左右どちらから叩いても微動だにしません(>_<)。
下側の2本を抜いただけではエンジンは外れない状態ですので、長いピンはモールドではないとは思うのですが…。
ボーディさんはどうやってエンジン部を外されたのか、ご教示いただけると幸いです。
恐縮ですが是非ともよろしくお願いいたします。
Posted by テルテル at 2019年04月11日 12:15
テルテルさん、私のブログをご覧頂き有難う御座います。

誠に申し訳ありません!!
既に手元にガンがなく、どうやって分解したのか全く覚えておりません。
お力になれず済みません。
Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 2019年04月11日 12:23
ボーディさん、返信いただきましてありがとうございます。
ご記憶に無いということはそれほど難しくなかったのかも知れませんね。
隙間からピンが見え、どうやら貫通しているらしいことは分かったのですが
叩いたドライバーが曲がってしまっても微動だにしない始末です(>_<)。
いずれにしてもありがとうございましたm(__)m。
Posted by テルテル at 2019年04月11日 12:36
 
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