2020年01月05日
USPコンパクトを弄る
さて、新しくガンを手にい入れた時に何時もやることなのですが、完全分解後にスライドやフレーム、バレル等のABS部品は中性洗剤で洗い、金属部分はタオルでオイルを拭き取り、金属同士が擦れる部分やスライドと噛み合う部分は軽く研磨後に黒染め。真鍮バレルの先端もガンブルーで黒染めし、ホップチャンバーもアルコールで油分を飛ばします。
そして何時ものドットのN夜行入れなのですが、マルイUSPコンパクトのフロントサイトにあるドットがあまりにも下寄り (その様な物もあるようですがネット検索では確認できず) で径も小さく、構えた時に違和感があるのでフロントサイト側を修正してみました。
といっても元々のドットの穴がある為、下の画像の様にドットの下側は変えずに0.5mm大きな穴を開けました。
これで構えた時に同じぐらいのドットが一直線に並ぶようになりました。
尚、N畜光を入れる前のホワイト入れですが、私の場合はプラカラーなどは使わず、薄く塗っても下地に影響されない 「ペン修正液」 を使ってます。
また、組立時の各部注油には 「タミヤ・セラグリスHG」 を使っています。