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2018年08月26日

KSC HK45のマグポーチを作りました。


KSCのHK45のマガジンは実銃とは若干サイズが違って、実銃用のマグポーチが使えないとのことで製作しました。




いつものようにカイデックスを一回り大きいサイズでカットし、熱してプレスをし、出来上がりのサイズにカットして、アイレット(ハトメ)の穴を開けます。




カイデックス用の接着剤で張り合わせた後にすぐにアイレットを打ち込み、クランプで挟んで接着剤が固まるまで放置。




ヒートガンで熱してループの付く部分に角度を付け、作ったループを取り付けます。














  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 18:11Comments(0)ホルスター・マグポーチ

2018年08月08日

コクサイ後期M19モデルガンを出品しました。


手持ちの内、出品する予定の最後のガンとなりました。
コクサイの後期のS&W M19 2.5インチ リアル ポリフィニッシュ モデルです。
こちらでもフロントサイトのレッドランプ等について記事にしました。
宜しければご覧下さい。

コクサイ S&W M19 2.5 スーパー リアル ポリフィニッシュ モデル ABS 未発火 レッドランプ、バリ取り、その他加工済
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l461017827



























  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 21:40Comments(0)モデルガンヤフオク!出品コクサイ/S&W M19

2018年08月05日

S&W M442を出品しました。

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 16:38Comments(0)ガスガンヤフオク!出品タナカ/S&W M442

2018年08月04日

依頼頂いたカスタム製作中・その3


最後にハンマーダウンした時のトリガーの遊びと、ハンマーがレッドオフした後の遊び取りです。
これらは下記リンクをご参考下さい。

P226のトリガー前部の遊び取り
http://bodie.militaryblog.jp/e829568.html


ハンマーレッドオフ後の遊び取り
http://bodie.militaryblog.jp/e480345.html


で、全て完了し、出来上がったのがこちらです。
依頼主さんに喜んで頂けると嬉しいです。






























  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:05Comments(2)素材・工具・加工ガスガンマルイ/SIG P226

2018年08月02日

依頼頂いたカスタム製作中・その2





お次は以前に紹介したフロントサイト、リアサイトのルミノーバ(N畜光)入れです。
因みに私のミリブロ中、人気記事1位がこのルミノーバです。

P226のリアサイトのドットは穴が開けられ、そこに白のペイントが流し込まれているのでルミノーバを練り込んだエポキシ接着剤を入れるだけで良いのですが、フロントサイトの方は丸く平らになったモールド部分に白色のスタンプを押した様な感じなので、リアサイトと同じ様にボール盤で穴を開けて白くペイントしなければなりません。

3.5mm幅のフロントサイトに2.5mmの穴を開けるのは気を使います。
先ずは穴を開けして……。




その後その面を平らに削ってガンブルーで染めます。




そして白のペイントを塗ります。




エポキシ接着剤にルミノーバを混ぜて練り込み、サイトのドット穴に乗せるようにして入れます。










  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:03Comments(0)素材・工具・加工ガスガンマルイ/SIG P226

2018年08月01日

依頼頂いたカスタム製作中・その1





マルイP226E2のビーバーテイル加工とトリガーの前後の遊び取り、サイトのドット部分にルミノーバ入れのご依頼を頂きましたので久々にガンを触っています。
先ずはビーバーテイル加工から……。

時々、フレーム最後端部だけ伸ばしてビーバーテイル化されたP226を見ますが、SIG純正のものは後端部そのものの形が違って、全体的に肉盛りがされてビーバーテイル化されています。

同じ様にするために、フレーム側面と内面の計5面をABS版を切り出して接着し、プラリペアで肉盛りして塊にしてやります。







十分に硬化させた後に荒削りをし、鬆や穴を見つけたらプラリペアで埋めた後、再度修正していきます。










その後に成型したものが一番上の画像で、更に小さな穴などの手直しをします。





  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 20:46Comments(0)素材・工具・加工ガスガンマルイ/SIG P226