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2019年01月13日

キレイですがちと問題のあるマルシンのFN M1910を出品


以前、記事にしましたマルシンのFN M1910ですが、全く触らずガンラックの肥やしとなっておりますので出品致しました。
宜しければご覧下さい。

マルシン Marushin FN ブローニング M1910 PFCブローバック ABS 自作ケース カート10発付き 発火にはバレル交換必要
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p662477874


以前の記事
https://bodie.militaryblog.jp/c52578.html

























  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 17:43Comments(0)モデルガンマルシン/FN M1910

2018年10月08日

デトニクスにベルトクリップのお話


今回はベルトクリップのお話です。

前回、グリップ内側の穴の話を書きましたが、これを修正しても気になる部分がありました。
グリップ上部(赤線)とベルトクリップの折り返した部分(青線)が当たり、グリップが浮きます。







グリップを削れば良いのですが、その部分の色の調整が面倒だったので、ベルトクリップに穴が空くのを覚悟でやったところ、案の定ポッカリと穴が空きました。
一旦装着すれば見えない部分ですし、穴の所為でベルトクリップが折れることもない無いと思いますし、何よりも木グリを削らずに済んだのが何よりでした。











  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:02Comments(0)素材・工具・加工ガン・アクセサリーモデルガンCAW/デトニクス

2018年10月07日

モデルガン・デトニクス用MULE木グリのちょっと気になる部分


前回のベルトクリップですが、すんなりと付いたのではありませんでした。
といいますか、元々付いていたMULEの木グリにも問題があり、ちょっと気になる部分がありました。
先ず今回はMULE木グリから説明致します。

グリップ左側は問題なかったのですが、右側(クリップの付く側)を裏返すと、グリップスクリューが入る木グリに空けられた穴と、中のグリップウエイトの穴(フレームのグリップスクリューを受ける凸が入る穴)がずれていました。
グリップをフレームに乗せて真上から見ると、グリップスクリューが入る穴がずれるのが分かりました。




画像は加工後なので両穴がきれいに二重になっていますが、元は上下の穴とも画像左下の緑の丸印のよう(画像は分かりやすいように少し大げさ)にずれておりました。
ということは全体的にグリップが本来よりも後ろ(メインスプリングハウジングのある方)になり、フレーム製作時の丸い湯口の一部が見えていました。
他のMULE木グリが付けられたデトニクスも同じように見えていたので、製品のばらつきではないと思われます。
どちらかというと穴がずれているというよりも、木グリ側のグリップウエイトが入る凹部がずれているということですね。



↓ 加工後 ↓





では次回、ベルトクリップのお話です。  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 21:34Comments(0)ガン・アクセサリーモデルガンCAW/デトニクス

2018年10月04日

ベルトクリップといえばボブ・チャウさん?




CAWデトニクスを手に入れたらそれに合うホルスターが欲しくなりました。
探してもなかなか気に入った物が無いというか、そもそもガバのフルサイズ用はあっても、デトニクスにジャストサイズのホルスターは殆どありません。

出来れば昔にMGCが出していたSPEEDブランドのデトニクス用革製パンケーキホルスターが欲しいのですが、あきらめて現在手に入るベルトスライド・ホルスターにしようかと思っていたところ 「ベルトクリップという手があるではないか!」 と思い付き、Web上で黒色のデトニクス用を探し回った末に一軒だけ在庫を持っているショップを見つけて購入しました。

ガバ用ベルトクリップといえば、やはりイチローさんのボブ・チャウ スペシャルですね。
ボブ・チャウさんは今から30年ほど前にサンフランシスコのショップでお会いしました。
本当に良い思い出です。









  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 22:37Comments(0)ガン・アクセサリーモデルガンCAW/デトニクス

2018年09月30日

買うても〜たぁ〜、CAWデトニクス




私は1970年の初めよりモデルガンを趣味としてきましたが、MGC/GM6(変速ダブルアクション固定スライド式ガス・ガバメント)が出た頃からガスガンによるマッチシューティングに熱中し、それ以後はモデルガンを触らなくなりました。

因ってモデルガンのガバといえばMGCスモールCPのGM5かスズキのPFCの頃で、HW素材が使われるモデルガンを手にしたことがなく、MGCガバのカートがフルサイズになったのも知っていたような知らなかったような……。

ところが2015年に気まぐれで20年ぶり?ぐらいにハドソンのハイスタンダード・デリンジャーを購入。

その後、キットのマルシン・ブローニングM1910コクサイのS&W M19 2.5インチを買いましたがやはりメインはガスガンで、あちこち触った後はガンラックの肥やしとなっておりました。

さて、今回はそれらの時よりもかなり本気を出して購入したのがCAWのデトニクスです。

ある日、何時ものようにYouTubeで次から次へと動画を観ていたところ、火を噴きながら調子よくブローバックするデトニクスの姿が……。

デトニクスといえばMGCのサイドファイアー、センターファイアーの両方を持っておりましたし 「ワンキャップ大関」 なる穴の空いたプラグでマズルフラッシュを出そうとしましたが、この画像のようにハッキリとした火は出ず 「やはりプロップガンでないと無理だな」 と思ったものでした。



しかし上の動画を見て一目惚れ!!自分でもやってみたいと色々とCAWデトニクスについて調べたところ、自分が欲しいブラックモデルはHW製で、シルバーモデルがABS製。
デトニクスにはCAW純正のCPカートでさえパワーが有りすぎでHWモデルでは酷なようで、タニオコバのオープンカート仕様にして撃っている人の動画が何点か上がっていました。







最初の火を噴く動画は迫力があって良いのですが、WキャップのCP方式なので早々に諦め、オープンカート仕様で小気味よく動かす作戦に変更。

そして 「〜CAW製デトニクスをTANIOKOBAがダブルオープン・ブローバックシステムに変更し、それにあわせてスプリングや各部を調整したモデルです。」 という限定モデルが販売されているのを知り、少々お高いのですが悩んだ末に購入しました。
選んだもう一つの理由は、ネットであちこち探しても手に入らないこのガンに着けられる(実銃&マルイサイズは着けられない)木グリが標準装備で付いているところでした。

「T.K.RedモデルガンBlog」のT.K.Redさんに教えて頂いたのですが、CAWデトニクスから変更されたポイントは、デトネーター、メインスプリング、リコイルスプリングの交換、そしてスムーズにディスコネクターの上下運動をさせるため、プリーチブロックの凹みを大きくする加工をしてあるそうです。

手に入れてから完全分解をし、マガジンのリップ内側、マガジンフォロアー側面、バレルリンク、エジェクターなどなどのプレス部品のカエリを取って磨き、エキストラクターの爪部分の角が立っていたので、下から上がってくるカートをスムーズに咥えてくれるように角を斜めにして磨きました。
後はサムセフティーの作動が硬かったのでプランジャーと当たる山の部分を磨き、フレームが傷付かなようにスライドストップとサムセフティーの内側と角(フレームと擦れる面)を磨きました。

外観で触ったのは4箇所だけ。
リアサイト・スクリューが出っ張りすぎていたので同じ3mmのホローネジをカットして付け替え、チャンバー部分にはステンレスのテープを貼り、サムセフティーの親指の根元と当たる部分の角が立っていて痛かったのでデザインを崩さないように角を少し落とし、また、同じグリップを付けていた実銃動画のトリガーが黒色で、こちらの方が締って見えたのでガンブルーで染めました。


現在、オープンデトネーター用のアルミカートリッジを発注していますので、届いたら時期を見て発火させたいと思います。

※ 今回、CAWデトニクス購入にあたりT.K.Redさんに大変お世話になりました。
※ ブログ上ではありますがお礼申し上げます。


T.K.RedモデルガンBlog
https://tkred.militaryblog.jp




















  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 14:52Comments(0)モデルガンCAW/デトニクス

2018年08月08日

コクサイ後期M19モデルガンを出品しました。


手持ちの内、出品する予定の最後のガンとなりました。
コクサイの後期のS&W M19 2.5インチ リアル ポリフィニッシュ モデルです。
こちらでもフロントサイトのレッドランプ等について記事にしました。
宜しければご覧下さい。

コクサイ S&W M19 2.5 スーパー リアル ポリフィニッシュ モデル ABS 未発火 レッドランプ、バリ取り、その他加工済
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l461017827



























  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 21:40Comments(0)モデルガンヤフオク!出品コクサイ/S&W M19

2018年07月25日

S&W Kフレ 2〜2.5インチ用IWBホルスターを出品しました。


アメリカから輸入し、キツかったので型直しをした後は全く使わずだったドン・ヒューム社のIWBレザーホルスターを出品致しました。
宜しければご覧下さい。

Don Hume / ドン ヒューム IWB レザー ホルスター S&W Kフレーム 2 ~ 2.5インチ 用
M10 M13 M15 M19 M64 M65 M66
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b324979215






















  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 21:56Comments(0)モデルガンヤフオク!出品コクサイ/S&W M19

2018年06月30日

ブレードテック・Jフレーム用IWBホルスターを出品しました。


またまた出品情報で失礼を致します。
何時かは5連発でマッチ出場してやろうと思ったのですが機会がなく、購入日に5分ほどだけ試着したブレードテックのJフレーム用IWBホルスターです。
宜しければご覧下さい。

Blade-Tech / ブレードテック S&W Jフレーム用 IWB ホルスター ほぼ新品
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s591060145





















  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 13:08Comments(0)モデルガンガスガンヤフオク!出品

2018年04月17日

2018年04月16日

パックマイヤーからホーグへ交換……。その2



前回、付けていたグリップをパックマイヤーからホーグ#62000へ交換した事を書きましたが、その続きです。
今回はご存知の方も多いと思いますが、その装着方法です。

グリップはワンピースタイプで「コ」の字型になっており、その「コ」の字の空いた方はフレームのグリップ部分の厚さよりも狭まっております。
この挟む力でフレームと固定します。




同じく「コ」の字型になったパーツが付属しているので、それを差し込んでグリップを開きます。




開けたグリップの上からフレームのグリップを定位置まで差し込みます。
尚、取り外す時はフレームとグリップの間にクレジットカードなどを両側に差し込み、「コ」の字パーツを差し込んでグリップを開いて抜き取ります。




必要最小限のグリップの大きさでコンシールド目的には最適です。




握った時の手の平の窪みに沿う様に膨らんだデザインになってます。


  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:07Comments(0)ガン・アクセサリーモデルガンコクサイ/S&W M19

2018年04月15日

パックマイヤーからホーグへ交換……。その1





今回は微妙だけど自分にとっては重要なお話。

前回、コクサイM19 2.5インチにパックマイヤーのグリップを付けましたが、私の大きめの手では中指の当たる部分のカーブが急で、その下のラインの影響もあり、中指、薬指、小指が窮屈でした。




中指の当たる部分が少し下がれば楽になりそうなので、前のパックマイヤーの時と同様の下の条件を満たすグリップを探しました。

希望グリップの条件

● 上記の様に中指の位置がパックマイヤーのものよりも下に位置するデザイン。
● バックストラップ部分に覆いが無いデザイン。
● なるべくコンパクトにする為に下に長くなく、小指がギリギリ掛かるデザイン。
● グリップした際に、手の平の中央の窪みに沿った膨らみのあるデザイン。
● 画像では判断できないが、フィンガー・グループのある場合は自分の指の太さに合っていそうなデザイン。

ということでホーグの#62000を購入しました。





  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:15Comments(0)ガン・アクセサリーモデルガンコクサイ/S&W M19

2018年04月14日

ドンヒュームのIWBホルスターが届いた。





セカイモンで落札していたドン・ヒュームのS&W Kフレーム用のIWBホルスターが届きました。
今回は落札してから11日後に到着しました。

コクサイのM19を入れてみたところきつかったので、ホルスターにシャワーで軽く水をかけ、薄いハンカチを被せた後にコンビニ袋で包んだガンを無理くり突っ込んで大きくしました。




個人的にストライカー方式のガンは怖くてアペンディックス・ポジションには持っていけませんが、DA/SAリボルバーやDA/SAオートならなんとか……。
でも思ったほど隠れず、やっぱり4オクロック・ポジションの方が好みです。
※ 画像はアペンディックス・ポジションというよりも2オクロック・ポジションに近いですが、こうしないとグリップが出っ張りました。


  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:07Comments(0)モデルガンコクサイ/S&W M19

2018年03月31日

平行四辺形よりも台形





コクサイのS&W M19/M66が発売されてから約30年。あちこちが改良されていますが、発売当時から気になっていた所は改良されていません。
それはフロントサイトのレッドランプが台形ではなく平行四辺形であるところです。

実銃のレッドランプの入れ方は二種類。フロントサイトを台形に削り込むところまでは一緒なのですが、一つの方法は80年代(だと思う、いつか忘れました)のガン誌に載っていた方法で、若干大きく削った樹脂を横から圧入する方法。
もう一つは染料で染めたレジンを流し込む方法です。



いずれにせよ台形にしてあるのは上方向に抜けないようにするためなのですが、コクサイはレッドランプ部分に 「足」 を付けて差し込むようにしてあり、この事により左右のズレが無くなるのと、製作時に差し込むだけなので組立時間の短縮ができます。




でもやっぱりこの部分は台形であって欲しいので、元のレッドランプを削り取って台形に削り、マズル部分とバレル、フレーム上面のみにマットブラック塗装をし、大昔に予備パーツとして買っていたマルシンS&W M586のレッドランプを差し込みました。











  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 13:37Comments(0)モデルガンコクサイ/S&W M19

2018年03月27日

買ったモデルガンはコクサイS&W M19 2.5インチ





発注していたKフレーム・モデルガンが届きました。
コクサイの 「S&W M19・2.5インチ / ABS製スーパーリアルポリフィニッシュモデル 」です。

今から30年ほど前でしょうか? 国際産業が最初にこの一連のモデルガンを販売した頃にM10やM13、M19やM66の各バレル長のを何丁か買った覚えがありますが、それ以後の物は見たこともなかったので、色々と改良されているを見て新鮮でした。

さてさて、なぜ今回このガンを手に入れたのかと言いますと、私の好きなユーチューバー CHRIS BAKER氏の 「Lucky Gunner Ammo」 の動画を前から見ていて、カート式のS&Wガスリボルバーが欲しいと思っていたのですが、コクサイのガスリボルバーは発売当時に色々とイジった時の大変さを味わっており、またマルイ製ガスリボルバーはエジェクターロッドが可動しないのが気に食わず躊躇していました。

しかしコクサイのモデルガンが完全に生産終了となることを知り 「リボルバーの面白さはモデルガンの方が味わえる。今のうち買っておこう」 となり購入しました。





先ず手に取って残念だったのはトリガーの内側やフレームのシリンダーの入る内側の処理の雑さ。
400番、800番の耐水ペーパーで磨いた後、コンパウンドで磨きました。







それと気が付いたのはサムピースが擦れて付けてしまうフレーム側へのキズです。
サムピースバーに対してそれが入る溝が大きくてガタガタし、サムピース内側がフレームと当たって傷を付けるので、溝の後端上部に1mm厚のABS板を貼ってガタ取りをしました。
ガタつかなくなったのですが余裕が無くなり、ハンマーと擦れるので赤い部分を削り取りました。







今回は細かく画像を撮影していませんでしたが、この他何箇所かを修正しました。この後は再度分解し、フレームとシリンダーの磨き直しをして完成としたいとます。








  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:07Comments(0)モデルガンコクサイ/S&W M19

2017年08月16日

マルシン・FN M1910 を塗装


各部を研磨し、組み上げ、発火させて壊してしまったマルシンのM1910ですが、割れたバレルを接着し、スライド、フレームのパーティングラインを取り、平面部はより平面に、曲面部はより一定の曲面に400番〜800番の耐水ペーパーで仕上げた後に塗装しました。

今までトイガンに塗装したのは殆どイサムカラーのつや消しで、トイガン用として販売されているスプレーは初めて。
また、ガンブルーのような黒光りさせようと思ったこともありませんでした。




今回、M1910を塗装するにあたり、キャロムショット、インディ、GスミスSのスプレーに関してネットで調べ、金属への食いつきの良さと、乾燥後の硬度があるとのことで、キャロムショットの 「ブラックスチール・スプレー」 を選びました。

ネットで調べると、乾燥後にシリコンを付けた布やコンパウンドで磨くと艶が出てリアルとなるとのことだったのですが、塗ったそのままだと塗料のつぶつぶが残ったまま光ってしまうと思ったので、完全乾燥後にシャイネックスの「サンドシート #1500」(台所用スポンジで片面に緑色のスチールウール状の物が付いているアレです)で、そのつぶつぶが無くなるまで、実銃の切削痕と同じ方向にこすって筋を付けた後にシリコンを付けた布でこすりました。







※ 画像は別の番手(粗さ)の「シャイネックス・サンドシート」です。




実銃と違い、フレーム後端が強度確保のために別バーツ(サブフレーム)になっていて、不細工なので接着して隙間を埋めようかと思ったのですが、いずれまた撃つこともあるかと考え(撃つと確実に埋めた隙間が割れる)そのままにし、外から見える側のみブラックスチール・スプレーで塗装しました。




外から見えるその他の亜鉛パーツは一旦耐水ペーパーで剥がし、再度ガンブルー仕上げをし直しました。




塗装後の色合いがネットで色々と表現されておりますが、私が塗装した後の感想は「ABSやHW素材で作ったというよりも、書道の『墨』の塊から削り出して作った感じ」または「HBの鉛筆の芯を溶かして塗った感じ」です。

尚、バレルは以前、ホームセンターで買った「ニッペ・ホビー用スプレー」を塗った後にサンドシートで切削方向に筋を付けてみました。 

















  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:04Comments(0)素材・工具・加工モデルガンマルシン/FN M1910