2016年04月15日
G42の精度
またまた久しぶりの書き込みとなりました。今回はG42の精度編です。
上のグリーンのシールが貼ってある方が3.5mmの距離で手を台に乗せて固定し、1秒に1発ぐらいのスピードで11発撃ったものです。
(ターゲットの丸い円は500円玉大)
サイトはそのままで合っているようです。
フロントサイトの幅が広いのも影響しているのかもしれませんが、集弾に少しばらつきがあります。しかし同じぐらいのサイズのKSC SIG SAUER P232も同じようなものでした。
http://bodie.militaryblog.jp/e478526.html
その下の赤いシールは6mmから立ったままでフリーハンドで撃ったもので、若干ですが下に落ち、また左に寄っている感じです。
これは空撃ちした時から感じていたことなのですが、グリップが小さく、自然に人差し指をトリガーに掛けると、第一関節と第二関節の中間より更に第二関節側にまで回ってトリガーが引きにくく、指をトリガーガードから出し気味にして、人差し指の中辺りで引こうとする為に、引いた瞬間にトリガー自身を左側に押す感じとなるためかと思われます。