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2018年08月01日

依頼頂いたカスタム製作中・その1





マルイP226E2のビーバーテイル加工とトリガーの前後の遊び取り、サイトのドット部分にルミノーバ入れのご依頼を頂きましたので久々にガンを触っています。
先ずはビーバーテイル加工から……。

時々、フレーム最後端部だけ伸ばしてビーバーテイル化されたP226を見ますが、SIG純正のものは後端部そのものの形が違って、全体的に肉盛りがされてビーバーテイル化されています。

同じ様にするために、フレーム側面と内面の計5面をABS版を切り出して接着し、プラリペアで肉盛りして塊にしてやります。







十分に硬化させた後に荒削りをし、鬆や穴を見つけたらプラリペアで埋めた後、再度修正していきます。










その後に成型したものが一番上の画像で、更に小さな穴などの手直しをします。





  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 20:46Comments(0)素材・工具・加工ガスガンマルイ/SIG P226