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2017年09月22日

SP2022をちょっと触ってみましたが……。


SP2022をちょっと触ってみましたが……。



さて、手に入れたSP2022に少し手を入れてみました。
気になったのは狙った所より少し下に集弾する点と、今ひとつまとまらないところです。先ずは下の画像を見て下さい。
バレルはスライドストップのフレームに刺さる棒の部分で固定されているのですが、バレル基部とフレーム内部とは接しておらず、殆ど固定されていません。

SP2022をちょっと触ってみましたが……。



スライドストップの入る穴(赤色)の前方にあるピン(緑色)とバレル下部が当たることにより、それ以上下を向かないようになっています。そこで、このピンを太くすることにより、今よりもバレルが上を向くはずなのでやってみました。

SP2022をちょっと触ってみましたが……。



一旦このピンを抜き、このピンがちょうど入るパイプを見付けました。ピンの太さは直径3.95mm。パイプは内径4mmで、外径は4.65mmなので、ピンだけの時よりも0.35mmだけ嵩上げしたかたちとなります。
「たったこれだけでは殆ど集弾部分の高さは変わらないだろうな。」と思いつつ試射したところ……。

SP2022をちょっと触ってみましたが……。



やっぱり!!
上下の散り具合は若干マシになった (逆に位置は下がった?) ように見えますがこれは誤差程度かと……。もっと太いのを入れないと上を向かないようです。

こちらはパイプを入れる前

SP2022をちょっと触ってみましたが……。



こちらはパイプを入れた後

SP2022をちょっと触ってみましたが……。






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Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:05│Comments(0)KSC/SIG SP2022
 
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