2017年08月08日
ふたたび M442集弾性について……。
しつこい様ですが、M442の集弾性についてです。
ホップがある時とない時とでは、弾の集まる場所に高低差があります。
試射には自分で作ったターゲットを使っているのですが、B5サイズに円が上下に6cm間隔で3つ、それを十字に区切るように線があります。
5.5mの所から一番上の円を狙って、ホップありでは6cm下の真ん中の円辺りに、ホップなしでは更に6cm下の円辺りに集弾します。(と言いつつ何故か毎回試射する度にマチマチなのですが……。)
「いくらホップなしの方が集弾性が良いといっても狙った所よりも12cmも下に当たるのでは……。」と思い、純正バレル+純正パッキン+ゲボスケで再度試射してみました。
そうしたらなんと、集まる場所は以前のホップありと同じく6cm下の円に集まったのですが、その集まり具合がとてもいい!!
一つ前に投稿した、削り出してもらったホップなしバレルと同じぐらい、いえ、それよりも良い感じに集まってくれました。
もしかすると前回から老眼鏡を+1.5から+2に変えたのも良かったのかも?!
しかし、また日を開けて撃って同じ結果が出るかどうかは、今までの経験上なんとも言えない……。
もう、何がなんだかよく分かりませんが、今のところ使える組み合わせは「純正バレル+純正パッキン+ゲボスケ」という事で……。