2017年02月24日
SIG P226にダットサイトを直付けしたいなぁ……。
私がマッチでダットサイトを使い始めたのは、ブローバック・ガスガンが開発される前のMGC固定スライド・ガスガンのウイルソンLEからでした。
ブローバック・ガスガンで初めて付けたのはMGCのグロックからで、MGC純正のマウントを使ってました。その後も幾つかのガンにダットサイトを乗せましたが、それらは全てマウントを介しての装着で、スライドに直付けしたのは12年ほど前でマルイ・グロックが最初でした。
直付けのメリットですが、嵩張るマウントが付いていない軽快感や、マウント利用時よりドット位置が低くなりオープンサイトに近くなる点などです。
しかしデメリットもあって、撃つ度にサイト本体が前後するのでダットが見づら(すぐに慣れますが)かったり、スライドにダットサイトの重さが加わるのでブローバック・スピードが鈍くなったり、勢い良く前後するスライドに付けられている為に故障しやすい事などがあげられます。
さて、好きなP226にも直付したいと思うのですが、なるべくダットサイトの位置は下げたく、できれば「Customized Creationz」のカスタムモデルの様に、スライド上面のアール全てを削り取るぐらい下げられれば良いのですが、なにせガスガンはその部分にブローバック・エンジンがあるために出来ません。
ガスガンの場合は下の画像「TJ’s Custom Gunworks」の様に、なるべく薄いスペーサーを利用して付けるしか無い様です。
さてさて、どのダットサイトをどういった方法で付けようか……。