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2017年11月03日

タナカ 380オートのフルストローク化・その1


さて、スライドのフルストローク化に着手します。
先ずはなぜ本来の位置まで下がらないかを見てみると、3つの部分に気が付きました。

1点目は、フレーム側のレールが前に長過ぎて、それ以上スライドが後ろに下がらないということ。




2点目は、スライドの内側に段があり、バレルの段と当たってそれ以上バレルが前に行かないこと。




3点目はスライド下側の後端(リコイルスプリングが入るプラグが収まる部分)が、フレーム内側の段に当たってそれ以上スライドが後ろに下がらないことです。
(画像はレールの短縮化をした後の画像です)




また、当たってはいませんが、バレルの基部下側が上記のスライド下側に当たりそうになっているので、フルストローク化させると当たってしまうので削らなければならないことです。




to be continued  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 13:24Comments(0)素材・工具・加工ガスガンタナカ/COLT 380AUTO