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2017年09月24日

握ると痛いSP2022





今回はSP2022のグリップ周りのデザインのお話。
私はガンを握る時にはなるべくハイグリップをします。なのでP228をグリップするとテールの部分が埋まった感じになります。




で、今更の当たり前の話なのですが、グリップ部のトリガーガードの付け根が低ければ低いほどハイグリップしづらくなります。




実はSP2022。私にとって握っていると痛いグリップとなっております。(あくまで私にとってですよ!)
画像では分かりにくいのですが、P228よりもトリガーガードの付け根が若干低いく、親指と人差指の間の水かき部に圧迫感を感じるまでハイグリップしようとするとゴリゴリ当たってしまいます。




その上にその付け根の「エグリ」の形が指の形に合わず、当たる中指が痛い……。
(左がP228、右がSP2022)




さらにフレームのグリップ部前部の滑りどめのセレーションが食い込んでタコが出来る……。







まぁ、慣れてくると痛く無くなるのでしょうが、SP2022の後にP226やP228を握るとどこにも違和感を感じないのが事実です。  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:04Comments(0)ガスガンKSC/SIG SP2022