< 2017年07>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 25人
QRコード
QRCODE

2017年07月18日

M442に選んだグリップ・その2


さてさてグリップの続きです。





タナカのリボルバーは実銃のグリップが簡単に付くと思っていたのですがこのグリップは違いました。

「バックストラップのラインが合わない?」 「どこかが当たって収まらない?」 いえいえ、その様な理由ではなく、フレームのグリップ部のピン(固定用の突起)が短すぎて、グリップ下部の内側にある穴に全く届かず固定されないのです。




分かりづらいかと思いますが、下の画像は背景のモニターに実銃を写し、手前にタナカM442を持ってきて撮したものです。
画像処理で赤く塗ったのが実銃で高さ約3.5mm、手前の黄色いのがタナカで高さ1.5mmでした。




仕方がないので分解してシャーシだけにし、ボール盤で3mmの穴を開けて、実銃と同じく直径3mm/長さ16mmのピンを作って(実銃はロールピンですが)差し込んでグリップを組み込んだところ無事に固定されました。







デザイン面で好みが分かれそうですが、使いやすくなったので私にとって最高のJフレームグリップとなりました。














  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 12:04Comments(0)ガン・アクセサリーガスガンタナカ/S&W M442