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2017年07月14日

タナカ M442の触る前と触った後の初速の違い


前回からの続きです。
あちこちを研磨した後に例の粗目のスポンジを組み込み、初速を測りました。




先ずは最初に全く触っていない状態で (何故か13発と中途半端ですが) 撃った時の数値です。

43.50m/s 〜 62.05m/s とその上下差18.55m/s……。取り敢えず平均では54.81m/sです。




で、触った後に測ったのがこちら。(こちらは12発と1発少ない……。)

気温が1.4度高いのですが、66.94m/s 〜 68.55m/s と大幅に初速がアップした上に、その上下差たった1.61m/s 。触る前の18.55m/sとは大違い!!
因みに平均は67.51m/s。
触った結果、安定している上に初速が向上しました!!!



  

Posted by ウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ at 00:02Comments(0)素材・工具・加工ガスガンタナカ/S&W M442