2016年09月25日
G42にテクスチャー加工
現在、G42用のマガジンキャッチとマガジンパッドを発注中で、到着する前にどこかを弄ってやろうということでテクスチャー加工をやってみました。
テクスチャー加工後の効果は高いし、作るのも楽しいのですが、実を言うと出来上がり後の外観は個人的に好きではありません……。
もう何点もグロックのフレームを加工して出品させてもらっていたのですが、トライポフォビア気味の私は、昨今一番一般的?なチェッカーを入れた円筒を押し付けるタイプが一番ダメで、どちらかと言うとゴジラ肌と呼ばれる縦線タイプの方がまだ好みです。
そこで色々と検索していたところ好みのものが見つかりました。
メーカー純正のプラグリでもこんな感じのものがありそうです。
短い線で不規則に放射状に花柄の様に押し付けられたもので、早速、五寸釘で半田ゴテの先端を作り、カイデックスの切れ端で試してみました。
上手くできそうだったのでG42に行ってみたのですが、G42のフレーム素材ではカイデックスの様にはっきりと線にはならず、ブズブズと少し溶け気味になりましたが、まぁまずまずの出来かと思います。